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はじめまして、双極性障害の羊毛フェルト作家のちずむです。

これまで10回正社員雇用されたのに休職・退職を繰り返し、会社員という形態では生きていけないと思って、40歳で業務改善コンサルタントを1年半やりました。

しかし、真面目すぎて完璧主義の自分が自身の首を絞めることになり、半年間寝込むうつ状態に陥ります。

そんな時に出会ったのが「羊毛フェルト」。やりたいことをすぐに形にでき、嫌になったらほかのことをやることができる、そして「完璧」とは「自分のスキルと想像の限界」という明確な基準があることが私の性に合っているようで、2022年1月より羊毛フェルト作家になりました。

1980

神奈川県鎌倉市出身

​1999-2003

武蔵工業大学(現:東京都市大学)入学、卒業。

​環境問題の教育分野に興味を持つ。

1985-1988

アメリカ、ペンシルベニア州滞在後、日本へ帰国

​1992-1995

アメリカ、カリフォルニア州滞在後、日本へ帰国

2003-2021

​10回の転職、正社員雇用。新卒で入社した会社で「不安障害」「適応障害」を診断され、2カ月休職。その後、転職するが、転職するたびに休職・退職を繰り返し、「双極性障害」と診断される。

2021-2022

​会社員を辞め、業務改善コンサルタント兼事務代行で起業。しかし、集客や営業、形が見えない商品に対する完成度へのこだわりで抑うつ状態になり、6カ月間寝たきりとなる。

2022.11

​羊毛フェルトでできた「うさ神様」に出会い、その可愛さに衝撃を受ける。そのワークショップに参加が羊毛フェルトとの出会いとなる。

2022.11-2023.3

月1回、羊毛フェルト教室に通い、技術を学びながら思考錯誤で好きなものを作り出す。

2023.1

​「双極性障害の羊毛フェルト作家」として作家活動を始める。処女作は「ミニパンダ」。

2023.3

​「赤龍の絵画」(現:「フェルト絵画の龍神さま」(羊毛)を制作。これをきっかけにパリの展示会の作家が決まる。

​今後の予定

​2023.7.1−31

​「フェルト絵画の龍神さま」(羊毛)のパリ進出に向けてのクラウドファンディング実施。

​2023.7.23

MIXフェス vol.4 に出店

​2023.10.21-26

​フランス・パリにて「フェルト絵画の龍神さま」(羊毛)を出店。

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